ドイツ、イタリア鉄道の旅

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2015/2016年の年末年始は日本へ帰らないので欧州縦断ツアーを敢行。 旅の準備もろくにせず、夕方会社から自宅へ帰ってきてそのままドイツのデュッセルドルフへ電車で移動。 一生で一度の?大きな旅行となりました。

Trip map


行程

2015.12.24(THU) PM 移動: Eindhoven to ドイツ・デュッセルドルフ

2015.12.25(FRI) AM 移動: ドイツ・デュッセルドルフ to ドイツ・ミュンヘン

PM 観光: ドイツ・ミュンヘン**

2015.12.26(SAT) 観光: ドイツ・ミュンヘン

2015.12.27(SUN) AM 観光: ドイツ・ミュンヘン

PM 移動: イタリア・ベネチア**

2015.12.28(MON) 観光: イタリア・ベネチア

2015.12.29(TUE) 観光: イタリア・ベネチア

2015.12.30(WED) AM 移動: イタリア・ベネチア to イタリア・フィレンツェ

PM 観光: イタリア・フィレンツェ**

2015.12.31(THU) 観光: イタリア・フィレンツェ

2016.1.1(FRI) 休息: イタリア・エンポリ

2016.1.2(SAT) 観光: イタリア・フィレンツェ

18:00 移動: イタリア・フィレンツェ to イタリア・ミラノ**

2016.1.3(SUN) AM 観光: イタリア・ミラノ

PM 移動: イタリア・ミラノ to オランダ・アムステルダム(飛行機)

to オランダ Eindhoven


旅の準備

旅の準備はインターネットで手際よく行います。

鉄道や航空機のチケット、ホテルの手配すべてインターネットで行いました。観光情報は主に「地球の歩き方(Google books)」ですが、これもインターネットで電子版を購入。スマホでいつでも確認できるようにしておきます。

  1. 大まかなルート決定
  2. 初日と最終日の交通機関チケットを確保(往路ミュンヘンまでの鉄道、復路の飛行機チケット)。直前予約で混んでいるから、後工程を検討している間にチケットが売りきれる恐れがあります。それでも復路の飛行機はビジネスしか予約できませんでした。さすが年末年始&直前予約です、自由と価格が言うことを聞いてくれません。
  3. 全行程における宿の相場と空き状況を同時に確認。リーズナブルかつ効果的な旅になるように調整しつつ、正月は休息しやすいよう配慮。全体的な宿泊プランの青写真を作り上げます。
  4. エクスペディアで宿を一気に確保。
  5. 滞在国でのスマホ利用の方法を調査。ドイツはt-mobileかlycamobile、イタリアはvodafoneで決まり。
  6. 滞在先毎の予定を構築(道中、地球の歩き方やインターネットで調べながら旅程計画)。チケット購入や入館時の混雑に巻き込まれないために、シティパスなど観光客向けチケットを購入する方針で。※これが意外と功を奏します。time is money。今回の旅のコストは1時間あたり約2,000円ぐらいの計算になるため、これを改善する方法はドンドン採用。したがって、入場待ちや、市内の単純移動や時間の予測できない移動方法が最も無駄という事になります。
  7. バックパックの購入。鉄道移動がメインとなるため、キャスターなどの大がかりな荷物は不適当。30Lサイズであれば、約4日分の衣類(圧縮袋で圧縮)と携帯電話用アクセサリ、シェーバー、歯ブラシ、タオルなどの装備が「なんとか」収納できます。